仕事の合間に、日記屋 月日で開催されるイベントに行った。文筆家のphaさんと、ダイアリストの蟹の親子さんによる日記に何を書いているかのトークイベント「日記に何を書いてるの?」。このウェブサイトで日記の公開をはじめてみたものの、日記自体の魅力をまだまだ知らないなと思い、申し込んだ。
誰一人として世界の見方が違うこと、誰一人として同じ日記は存在しないこと。そして、何を書いて書かないかも誰一人として同じではないこと。
これまで日記本はいくつか読んできて(特に、古賀及子さん『5秒日記』、くどうれいんさん『日記の練習』は日記スターターセットだと思っている)何を書いていないかは本からでは分からない。
書かないものには、「書かない」という行為が真摯…… あるいはそのトピックスを守っている印象を受けた。もしくは、身体的にプライベートすぎる事柄。
数週間、日記のある生活を送ってみて気がついたが、わたしは「書かない」と決めているいくつかのトピックスが1日のうちにある場合、日記をうまく書けない。本当はごく些細なことでも、ゆるく長く残していきたい。
ゆるやかなトークイベントだったため、メモは取らず。このこと自体を日記に書きたい!と思えた時間だった。両隣の方々は真剣にずっとメモを残していて何を書いているのか気になった。
